外部評価の対象選定スタート
2014年08月01日
3年目を迎えた市外部評価委員会
外部評価委の開催は3年目。▽高齢者住宅改造助成事業▽延長保育事業▽企業誘致促進事業−など、いずれも「社会情勢やニーズに合わせて再検証が必要な事業費500万円以上」の20事業が評価候補に挙がり、各所管が事業の実績や経費の内訳などを説明した。
8月7日の次回委員会で10事業に絞り込み、第3回以降に評価作業に移る。10月まで計5回の委員会を開催し、最終的に▽拡充▽現状維持▽改善▽縮小▽統合▽休止▽廃止の7段階で各事業を判定する。
古瀬徳雄委員長は「様々な視点から事業のあり方を見直し、今後の改善に活かせる実りある委員会にしていきたい」と抱負を語った。委員会メンバーは次のみなさん。丸印は新任。敬称略。
▽委員長=古瀬徳雄(関西福祉大学)▽副委員長=○沖知道(市自治会連合会)▽委員=小林洋介(赤穂経営者協会)家根次代(税理士)冨永雅久(公募市民)○三木毅(同)
<前の記事 |
一般廃棄物の県外持ち込みを了承 [ 政治 ] 2011年03月16日一次隊が帰還、被災地での活動語る 赤穂化成が塩と飲料水を提供 緊援隊、2次隊も合流し南三陸町へ 給水車も支援、郡山市へ派遣 市議会が犠牲者悼む黙祷 [ 政治 ] 2011年03月14日赤穂高全日制は254人受験 [ 社会 ] 2011年03月14日第2次緊援隊が出発、宮城県山元町へ 赤穂市の災害警戒体制を解除 [ 社会 ] 2011年03月12日笠間市へ義士友好都市から支援物資 災害派遣医療チームは岩手方面へ 笠間市は「死者、火災なし」2000人が避難 [ 社会 ] 2011年03月12日“一時退所”で医療費負担を付替え [ 社会 ] 2011年03月12日赤穂市の緊急消防援助隊は郡山市へ 笠間市は震度6強、ほぼ全域で停電 [ 社会 ] 2011年03月11日
コメントを書く