外部評価の対象選定スタート
2014年08月01日
3年目を迎えた市外部評価委員会
外部評価委の開催は3年目。▽高齢者住宅改造助成事業▽延長保育事業▽企業誘致促進事業−など、いずれも「社会情勢やニーズに合わせて再検証が必要な事業費500万円以上」の20事業が評価候補に挙がり、各所管が事業の実績や経費の内訳などを説明した。
8月7日の次回委員会で10事業に絞り込み、第3回以降に評価作業に移る。10月まで計5回の委員会を開催し、最終的に▽拡充▽現状維持▽改善▽縮小▽統合▽休止▽廃止の7段階で各事業を判定する。
古瀬徳雄委員長は「様々な視点から事業のあり方を見直し、今後の改善に活かせる実りある委員会にしていきたい」と抱負を語った。委員会メンバーは次のみなさん。丸印は新任。敬称略。
▽委員長=古瀬徳雄(関西福祉大学)▽副委員長=○沖知道(市自治会連合会)▽委員=小林洋介(赤穂経営者協会)家根次代(税理士)冨永雅久(公募市民)○三木毅(同)
<前の記事 |
予約受付中なのに「準備中」「不可能」誤表示 [ 社会 ] 2021年06月12日高齢者ワクチン 赤穂市にも6月中に必要数 [ 社会 ] 2021年06月12日赤穂健福管内で新規感染2人 [ 社会 ] 2021年06月11日赤穂駅を愛する会 新会長に吉井祥二氏 赤穂健福管内居住の新規感染 1週間ゼロ [ 社会 ] 2021年06月09日《浄水施設担当課長汚職》元市課長に求刑 懲役4年、追徴金218万円 コロナ「本人のせい」国内調査の1・5倍 [ 社会 ] 2021年06月07日つつじ賞、さくら賞など3個人3団体 6月議会は8日に開会 [ 政治 ] 2021年06月03日濃厚接触あった80代女性が陽性 [ 社会 ] 2021年06月02日ワクチン未予約の高齢者に意向確認へ [ 社会 ] 2021年06月02日新規感染5人 ステージ3に逆戻り [ 社会 ] 2021年06月01日県の大規模接種 10日から予約受付 赤穂市民も可 [ 社会 ] 2021年06月01日使用済み注射器放置 中身確認せず使用 [ 社会 ] 2021年05月31日70代の2人が中等症で入院 [ 社会 ] 2021年05月31日
コメントを書く