忠臣蔵のふるさと・播州赤穂の地域紙「赤穂民報」のニュースサイト
文字の大きさ

赤穂民報


  1. トップページ
  2. イベント
  3. 記事詳細

「市民の夕べ」平日開催も4万3000人

 2014年08月04日 
色とりどりの打ち上げ花火が夜空を彩った「市民の夕べ−播州赤穂花火大会」=写真は多重合成です
 赤穂の夏の風物詩「第44回市民の夕べ−播州赤穂花火大会」は4日、御崎の赤穂海浜公園で行われた。雨による延期で平日開催となったが、約4万3000人(主催者発表)が訪れ、花火見物や盆踊りなどを楽しんだ。
 目玉の打ち上げ花火は観客のカウントダウンでスタート。一つの玉が4色に変化する「ミラーボール」や二つの輪が交差してキラキラと輝く「クロスリング」など色とりどりの約2500発が夜空と公園内の湖面を彩った。
 順延に伴って一部で中止・縮小されたプログラムもあったが、メーン会場では櫓を囲うように唐揚げやかき氷の露店約100軒が並び、にぎやかだった。地元食材の創作料理を集めた「赤穂の大屋台村」は完売の盛況。特設ステージでは公募で集まった女性ユニット「A−girls」がダンスで華を添えた。
 てるてる坊主を作って開催を願ったという磯浜町の小学4年、西山衣紀(いのり)さん(10)は友人や家族の計4人で来場。「いろんな色の花火が見れてうれしかった」と笑顔だった。
<前の記事


コメント

会場外から見ていた私たちは、音も花火も楽しめましたが、会場内で見ていた友人は、花火を正面から見ることができたのに、花火の音がステージの音楽と盆踊りの音楽にかき消され、迫力がイマイチだったと言ってました。
風の向きなどもあるのかもしれないけど、花火の時間帯は花火が主役にならないと。
来年は音響の大きさ、向きも検討してほしいね。

0  0

投稿:風のせい? 2014年08月06日

コメントを書く

お名前 (必須。ペンネーム可):

メールアドレス (任意入力 表示されません):

内容 (必須入力):

※コメントは投稿内容を赤穂民報社において確認の上、表示します。
投稿ルールを遵守できる方のみご投稿ください。

8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18

今週のイベント・催し
23
(月)
 
24
(火)
25
(水)
26
(木)
27
(金)
 
28
(土)
 
29
(日)

最新のコメント

  • 《市民病院医療事故多発》「膿出し切る必要」現役医師が提言←一般人(12/22)
  • 市教委サーバがウイルス感染 一部データに障害←リテラシーの観点から(12/21)
  • 市教委サーバがウイルス感染 一部データに障害←とむ(12/21)

各種お申込み

以下より各お申込み、資料請求フォームにリンクしています。ご活用下さい。

スマホサイトQRコード

スマホ用URLをメールでお知らせ!
e-mail(半角入力)


ドメイン指定受信をされている方は「@ako-minpo.jp」を指定してください。

閉じる
中村唯心堂 中道工務店 矢野防水工業 赤穂メモリアルホール 野中砂子土地区画整理組合 花岳寺 兵庫県警
閉じる
中村唯心堂 中道工務店 矢野防水工業 赤穂メモリアルホール 野中砂子土地区画整理組合 花岳寺 兵庫県警