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建設中の坂越大橋、経過を写真で

 2014年08月14日 
建設中の「坂越大橋」を撮影した写真展を開いている山本薫さん
 平成27年度中の開通を目指す「坂越大橋」の工事が進捗していく過程を記録した写真展が加里屋のJR播州赤穂駅2階自由通路ギャラリーで開かれている。8月26日(火)まで。
 撮影者は高野のアマチュア写真家、山本薫さん(79)。橋の東詰め近くに自宅があり、「地元の歴史として記録を残したい」と時間を見つけては工事現場がよく見えるポイントに出掛け、シャッターを切り続けている。
 これまでに撮影した約300カットの中から、平成24年12月から昨年10月までに撮影したワイド四つ切24点と完成予想図を展示。千種川の両岸から橋桁が伸びていく様子や道路面にコンクリートを流し込む作業員の姿など工事のプロセスを振り返ることが出来る。
 より良い構図を求めて急斜面のガレ場をよじ登った山の中腹から撮影した作品も。工事は今後、取り付け道路や街灯の設置など仕上げに入る見込みで、山本さんは「開通式まで撮り続けたい」と意欲を持っている。
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掲載紙面(PDF):
2014年8月23日(2100号) 4面 (8,451,695byte)
 (PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 坂越地区 ]  [ 社会 ]


コメント

作者の苦心のあとが伺えます。「開通式 渡り初め」 まで続ける意欲に敬服します。
出来れば写真に撮影日と撮影場所(例;峠から→南向き等) を書いて頂ければ、尚興味が沸きます。
期待しています。

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投稿:なぎさ  2014年09月08日

いつまでも、お元気で。

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投稿:健在 2014年08月14日

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