大学生が夏休みの宿題をお手伝い
2014年08月19日
大勢の小学生が来場した関西福祉大学の「なつやすみ宿題教室」
地域に開かれた学校作りを目指して平成21年から毎夏開催。今年は上郡、備前を合わせて延べ5日間実施した。この日は最終回で、ドリル・作文、自由研究・図画工作の2系統で教室を分けて学生有志12人とボランティア参加した赤穂西中学校の生徒3人が子どもたちを支援した。
学生たちは小学生のやる気を引き出そうと、質問や相談に丁寧に対応。読書感想文の課題図書に出てくる知らない単語の意味を尋ねた松原町の小学4年、冨田一茶(いっさ)君(9)は「お兄さんが上手に教えてくれた。終わったら友だちと遊びたい」と机に向かっていた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2014年8月23日(2100号) 4面 (8,451,695byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
「お盆の思い出」絵画コンで優秀賞 インフル臨時休業(2月1日決定分) 未就学児の体力テスト 赤穂小金管バンド 念願の金賞 インフルエンザで学級閉鎖 今年度初 本物の投票箱で生徒会選挙 [ 子供 ] 2016年01月23日第35回市少女バレー会長杯 学校給食にゴキブリ幼虫の抜け殻 雲火焼で手形プレート作ったよ [ 子供 ] 2016年01月06日赤穂中に日赤県支部から感謝状 [ ボランティア ] 2016年01月05日選挙啓発ポスター中央審査で入選 [ 子供 ] 2016年01月03日クリスマスに甘酒とお菓子プレゼント [ ボランティア ] 2015年12月24日仏教会が歳末たすけあい募金 [ ボランティア ] 2015年12月22日スポーツ通して世代間交流 忠臣蔵を熱演 山科こども歌舞伎
コメントを書く