土のう作成研修に警察官も参加
2014年09月10日
赤穂署員も参加した土のう作成研修
災害発生時に避難誘導の役割を担う警察は、水防活動の現場に居合わせる機会が多く想定される。そのため、土のうを迅速に積み上げなければならない緊急時に協力できるようにと初めて市の訓練に参加した。
訓練は中広の土木詰所で行われ、同署警備課の三輪賢一課長(52)ら3人が市の若手職員約20人に交じり、土のう袋に土を詰める作業に汗を流した。指導役の消防職員から口ひもの結び方などを教わり、およそ2時間で約600個の備蓄用土のうを作った。
参加した署員の一人は「訓練での経験を忘れず、いざというときは迅速に対応したい」と話していた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2014年9月13日(2103号) 4面 (10,402,606byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
《市議選2021》木下守市議は今季限りで引退 [ 社会 ] 2021年02月20日10代女性が感染 感染経路は不明 [ 社会 ] 2021年02月19日濃厚接触者の20代男性、10代女性が感染 [ 社会 ] 2021年02月18日《西有年産廃》特別委採決 いずれの請願も賛成少数 濃厚接触者の30代女性が感染 [ 社会 ] 2021年02月17日《西有年産廃》町長回答案を非公開協議 [ 社会 ] 2021年02月17日20代女性が感染 感染経路は不明 [ 社会 ] 2021年02月16日第1分団に新型消防ポンプ車 [ 社会 ] 2021年02月15日濃厚接触者の10代未満女児が感染 [ 社会 ] 2021年02月15日《西有年産廃》「申請に疑念」有識者会議が意見書 [ 社会 ] 2021年02月13日《市議選2021》中広の中村太亮さん 立候補表明 [ 社会 ] 2021年02月13日「NO!コロナ差別」メッセージ募集 [ 社会 ] 2021年02月12日同一校の感染計5人に 赤穂市で初のクラスター 市民病院呼吸器科に11年ぶり常勤医 [ 社会 ] 2021年02月12日2021年度市当初予算案を発表
コメントを書く