本物の太鼓の音は大きいよ
2014年09月11日
合同運動会へ向けて小学校の和太鼓で練習した原幼稚園の子どもたち
情操教育に太鼓演奏を取り入れている同幼稚園は2年前から合同運動会で竹太鼓演奏を披露している。今年度は例年よりも園児数が多いため、小学校の和太鼓を借りて演奏することになった。
幼稚園に和太鼓は2張しかなく、段ボール箱をたたいて練習することもあるという園児たち。この日は目の前にずらりと並んだ長胴太鼓、平太鼓、締太鼓を順番にたたき、楽しそうに音の違いや感触を確かめた。
年長組の大田蓮ちゃん(5)は「いろんな音が出て楽しかった。運動会ではもっと大きな音を出したい」と張り切っていた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2014年9月13日(2103号) 3面 (10,402,606byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
「ふるさとの良さ伝えたい」児童劇 インフル臨時休業(1月18日決定分) [ 子供 ] 2017年01月18日インフル学級閉鎖 今年度初 知識も物資もたくわえよう [ 子供 ] 2017年01月16日力作820点 義士祭学童書道展 「手洗い忍法」で感染予防 [ 子供 ] 2016年12月07日山科こども歌舞伎 11日上演 大豆から豆腐作り体験 [ 子供 ] 2016年12月01日クラシックピアノの全国コンクールへ 第37回市少女バレー発足記念大会 赤穂民報主催・第26回習字紙上展の作品募集 “赤穂富士”テーマに習字コンクール展 「子ども義士物語」上演へ稽古真剣 赤穂出身ピアニストが演奏披露 ひょうたんでマラカス作って交流
コメントを書く