秋の交通安全運動、駅で街頭キャンペーン
2014年09月22日
約100人が参加して交通安全を呼び掛けた街頭キャンペーン
キャンペーンは赤穂警察署と市が主催。交通安全協会の会員が中心となり、駅舎から降りてくる人たちに交通安全標語入りのポケットティッシュやタオル、ガムなどを手渡した。赤穂中学校吹奏楽部が生演奏で雰囲気を盛り上げ、赤穂義士娘とマスコット「陣たくん」が華を添えた。
赤穂市内では今年2月、新田の国道で車と衝突した自転車の70代男性が死亡。運動期間初日の21日には有年横尾の国道でバイクと大型車が接触したとみられるひき逃げ重傷事故が発生した。
同署と市は運動期間中、広報啓発を活発に行うとともに交通指導員による立ち番を強化し、事故防止の徹底を図る。
<前の記事 |
「子育て世代が住みたい田舎」赤穂市が全国7位 [ 社会 ] 2018年01月04日赤穂JC 新理事長に山本真一氏 [ 社会 ] 2018年01月04日ロッキングハムから受贈の記念品一堂に [ 社会 ] 2017年12月21日産廃反対市民の会 上郡グループと連携へ [ 社会 ] 2017年12月20日「日本文化学びたい」マレーシアから短期留学 [ 社会 ] 2017年12月13日「9条改憲NO!」赤穂でも署名活動 [ 社会 ] 2017年12月11日「倒壊建物」で災害救助訓練 [ 社会 ] 2017年12月10日「子どもたちに生きる力育む機会を」 [ 社会 ] 2017年12月10日《西有年産廃》町議会特別委「継続審査」へ 《西有年産廃》事業者「事前協議書は準備」 [ 社会 ] 2017年12月09日《西有年産廃》上郡町議会 8日に請願者から意見聴取 手作りストラップで交通安全呼び掛け 「平穏な年末年始を」赤穂署で発隊式 [ 社会 ] 2017年11月30日《西有年産廃》梨ヶ原自治会「地元意見尊重を」 [ 社会 ] 2017年11月30日《西有年産廃》上郡5連合自治会が「計画反対」請願 [ 社会 ] 2017年11月28日
コメントを書く