相手の顔見て話せる関係を
2014年10月01日
スマホやSNSの使い方について考えた全校フォーラム
フォーラムに先だって集計した全校アンケートによると、86%の生徒がスマホやタブレットなどのネット機器を持ち、そのうち54%が無料通信アプリ「LINE(ライン)」を使用。「自分から会話を切り上げると、相手に嫌われてしまうのでは」と延々と会話を続けてしまう悩みを抱えていることがわかった。
フォーラムのパネルディスカッションには、兵庫県警サイバーパトロールモニターを委嘱されている嶋田亜紀さん(36)がアドバイザーとして同席。返事不要の合図を決めておくことや、「リアルの環境で何でも言い合える関係を作って」と顔を合わせたコミュニケーションの重要性を訴えた。
尼子校長は「自動車と同じでどう使うかが問題。生徒たちがお互いのことを考え、ルールや約束を作るきっかけにしてほしい」と話していた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2014年10月4日(2106号) 3面 (10,753,835byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
赤穂西中生徒会、今年も歳末募金 「支援に感謝」気仙沼から初荷塩 [ 社会 ] 2012年12月13日原小児童がおもちの“お歳暮” [ 子供 ] 2012年12月09日加里屋川整備、着工は15日 [ 社会 ] 2012年12月07日B型肝炎救済、弁護士が説明会 期日前投票、一部公民館でも [ 社会 ] 2012年12月05日受験者ゼロから一転“狭き門” [ 社会 ] 2012年12月05日第42回義士祭学童書道展 第33回市少女バレー発足記念大会 自校の酒米で醸造体験 [ 社会 ] 2012年12月01日事件事故をノックアウト! [ 社会 ] 2012年11月30日第18回習字紙上展の要項発表 赤穂高が読書奨励賞表彰 第9回蓼城杯ソフトテニス 暴追20周年で決意新た [ 社会 ] 2012年11月28日
コメントを書く