「不審者から逃げて」低学年児が訓練
2014年10月03日
御崎小学校で行われた不審者対応訓練
同署から多田明彦・生活安全課長ら9人が来校。「包丁を持った男から帰宅中に声をかけられた児童が『110番の家』に逃げ込み、駆けつけた警察官が不審者を確保する」との想定で、児童3人をモデルに助けの求め方や不審者の特徴を大人に伝える要点を指導した。職員室では教職員約10人が県警ホットラインを使った通報訓練を行った。
同小校区では今年6月、幼児2人が見知らぬ男に声を掛けられる事案があった。訓練で不審者役の署員に追いかけられた2年の田中聖悟君(8)は「訓練でも怖かった。こんなことがあったら、すぐブザーを鳴らして、逃げます」と話していた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2014年10月4日(2106号) 1面 (10,753,835byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
特別支援学校が絵画など作品展 [ 子供 ] 2013年11月23日御崎小児童が「濱鋤き唄」挑戦 ソフトテニス第10回蓼城杯ジュニア大会 第4回定自圏中学野球は上郡がV 赤穂小140周年、校歌を大合唱 [ 子供 ] 2013年11月16日「少年の主張」松本さんに理事長賞 [ 子供 ] 2013年11月11日第12回市小学生リレーカーニバル 第25回忠臣蔵旗少年剣道の結果 第25回市中学学年別テニス 高校教諭が小学校で出前授業 [ 子供 ] 2013年11月09日「大切に育てて」大川のヒマワリ [ 子供 ] 2013年11月03日定自圏交流野球、3年ぶり赤穂開催 体操のU−12全国大会へ出場 いじめ第三者委が最終提言 五輪選手が子どもたちに卓球指導
コメントを書く