田中繁雄氏が市に作品寄贈
2014年10月10日
作品を寄贈して市長感謝状を贈られた田中繁雄氏=市提供
田中氏は50歳で旧国鉄を退職して以降、画業に専念。国内最大規模の美術団体「一陽会」で赤穂市から初めて会員に推挙された。
長年モチーフとしてきた獅子頭、天狗などの油彩画6点をはじめ、赤穂御崎の桜を描いたパステル画、坂越の町並みの版画など6号から120号まで24点を寄贈。ネパール、インドなど海外の人物や情景を描いた作品も8点含む。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2014年10月11日(2107号) 4面 (11,090,764byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
総勢400人出演「ブラスの祭典」 [ 文化・歴史 ] 2018年06月10日旧高雄村関連の資料を冊子に [ 文化・歴史 ] 2018年06月09日夏休み子ども茶道教室の受講者募集 忠臣蔵扇子 新柄「九段目」を発売 [ 文化・歴史 ] 2018年06月02日吹奏楽と金管バンドの祭典 「坂越の船祭」櫂伝馬2艘を新調 [ 文化・歴史 ] 2018年05月29日日本遺産「北前船寄港地」赤穂市が追加認定 雲火焼と苔玉で癒しのインテリア [ 文化・歴史 ] 2018年05月19日西浜塩田の一級資料を市が受贈 [ 文化・歴史 ] 2018年05月19日詩とエッセイ「卆寿のひとりごと」 [ 文化・歴史 ] 2018年05月18日ナイフ一本 模様細工の美 [ 文化・歴史 ] 2018年05月12日赤穂美術協会展 18日から3日間 [ 文化・歴史 ] 2018年05月12日「赤穂の秋冬」テーマに写真展 [ 文化・歴史 ] 2018年05月11日川柳赤穂吟社 初の合同句集 [ 文化・歴史 ] 2018年05月04日勇壮豪華 民俗資料館で「五月人形展」 [ 文化・歴史 ] 2018年04月28日
コメントを書く