田中繁雄氏が市に作品寄贈
2014年10月10日
作品を寄贈して市長感謝状を贈られた田中繁雄氏=市提供
田中氏は50歳で旧国鉄を退職して以降、画業に専念。国内最大規模の美術団体「一陽会」で赤穂市から初めて会員に推挙された。
長年モチーフとしてきた獅子頭、天狗などの油彩画6点をはじめ、赤穂御崎の桜を描いたパステル画、坂越の町並みの版画など6号から120号まで24点を寄贈。ネパール、インドなど海外の人物や情景を描いた作品も8点含む。
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掲載紙面(PDF):
2014年10月11日(2107号) 4面 (11,090,764byte)
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