「おいしいおもち楽しみ」稲刈り体験
2014年10月15日
坂越小1・2年生児童が行った稲刈り体験
今年5月に児童たちが環境学習の一環で苗を植え、田端自治会(鎌田正彰会長)が世話をして育てた、もち米種のハリマモチ。2週続けて吹き荒れた台風の暴風に持ちこたえ、りっぱな稲穂をつけた。
子どもたちは雨で残ったぬかるみに足をとられながら、一生懸命に鎌でザクザク。少しずつ束にして運び、天日干しするための「はぜ掛け」も体験した。
収穫米は今月25日に全校児童で行うもちつきに使われる。自分の背よりも大きい株をせっせと運んだ1年生の玉石瑠花さん(6)は「おいしいおもちを食べたいな」と楽しみにしていた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2014年10月18日(2108号) 4面 (11,044,737byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
中学校で扇風機取り付け進む [ 子供 ] 2011年06月06日ちぎり絵制作で交流 [ 子供 ] 2011年06月06日牛乳パックがはがきに変身 [ 子供 ] 2011年05月31日防災フェアで意識向上 「交通ルール守ろうね」幼稚園で安全教室 [ 子供 ] 2011年05月25日坂越湾忠臣蔵ヨットレース 「ヨコミネ式子育て法」の講演会 子どもたちが植物観察で感じたこと [ 子供 ] 2011年05月15日インフルエンザ臨時休業(5月11日決定分) 赤穂民報・第15回習字紙上展の作品募集 市少女バレー第32回新人戦 古田さん、苦笑いの始球式 インフルエンザ臨時休業(4月26日決定分) 元ヤクルトの古田さんが始球式 大塚海岸でシーカヤック体験
コメントを書く