ロケット、電池など工作「サイエンス寺子屋」
2008年08月10日
実験や工作で科学のおもしろさを体験した「サイエンス寺子屋」
子どもたちに科学への興味を持ってもらおうと、昨年に続いて市内の小学校教諭と高校生らがボランティアで実施。顕微鏡作りなど短時間で体験できる8種類のブースで科学の面白さを伝えた。
水を入れたペットボトルの中で醤油差しが上下する「浮沈子」は「パスカルの原理」を利用した実験。ボトルの横を圧迫すると、重りをつけた醤油差しが沈み、手を離すと再び浮かび上がった。
家族で来場した小学2年生の笠井美咲ちゃん(7)=塩屋=は「何でこうなるのか不思議」と何度も浮き沈みさせて遊んでいた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2008年8月23日(1809号) 4面 (7,667,133byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
運動会へ向けて走力アップ教室 「漂着ごみ」でクラフト制作 いじめ解決策を探るシンポ 夏休みの宿題を学生がフォロー 地元の川で夏の思い出づくり [ 子供 ] 2011年08月08日第46回市小学校水泳記録会 塩作り見学会、親子15組募集 姉妹都市訪問の中学生が出発式 [ 子供 ] 2011年08月02日あこう絵マップコン、作品募集 夏休みの宿題、小学生を応援 ライオンズが福島の小学生招待 [ 子供 ] 2011年07月27日全日本小学生テニスへ塩屋小の高田君 園児が被災地へ激励メッセージ 「われら海の子」伝統の海洋訓練 [ 子供 ] 2011年07月24日夏休み科学体験教室
コメントを書く