“歓喜”のステージへ練習佳境
2014年11月29日
テレマン室内オーケストラの延原武春氏の指導を受ける「ハーモニー第九合唱団」=(公財)赤穂市文化とみどり財団提供
今回で11回目。7月以降、同会館で週1回行ってきたレッスンは9月からアンサンブル練習へ移行し、指揮者の延原武春氏(テレマン室内オーケストラ)を招いての総練習も2度実施。団長の横山博好さん(61)=有年横尾=は「延原先生のイメージに忠実に歌い上げ、完成度の高いコーラスを届けたい」と意気込みを話している。
演奏会は大ホールで午後3時開演。市民合唱団と市児童合唱団による「サウンド・オブ・ミュージック」のコーラスに続き、メーンの第九を披露。フィナーレは忠臣蔵ウイークにちなみ、「四十七士の歌」を全員で歌う。
一般2500円、高校生以下1000円。全席自由。問合せはTel43・5111。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2014年11月29日(2113号) 3面 (13,312,790byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 文化・歴史 ]
赤穂ゆかりの絵画18点寄贈 [ 文化・歴史 ] 2008年02月09日ふれあい作品展 13日まで 特別支援学校の作品展 [ 文化・歴史 ] 2008年02月09日3日、和太鼓のつどい [ 文化・歴史 ] 2008年02月02日園児らかわいいお茶会 絵マップ作品交流展 ”郷土の仲間”が3人展 [ 文化・歴史 ] 2008年01月26日子ども平和ポスター展 地元の土で陶芸体験 「浪漫」漂う新春版画展 [ 文化・歴史 ] 2008年01月19日郷土の愛着込めた切り絵集
コメントを書く