福浦産廃反対市民の会、2月上旬に総会
2014年12月01日
総会・決起集会に向けて開かれた「福浦地区産業廃棄物最終処分場建設反対 赤穂市民の会」の理事会
同会は、計画に「反対」の陳情を行った各種団体に市議会議員連盟を加えた17団体を中心に構成。当初は今年5〜6月ごろに総会・決起集会を開く意向を持っていたが、「規約案の策定などに時間を要した」(木村会長)ことで、これまでは意見交換会を開くにとどまっていた。
この日の会合では、総会・決起集会の日程について、西播磨県民局の専門家会議が来年2月の論点整理を予定していることを踏まえ、新市長就任から出来るだけ間を置かずに開催することで合意。組織の規約、決議文など総会へ報告する事項についても話し合い、▽効果的な啓発活動▽調査研究活動▽情報交換及び交流−などを活動方針として提案することを了解した。
木村会長は「総会に向けて具体的なことが決まり始めた。2月に向けて準備を進めたい」と話していた。
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掲載紙面(PDF):
2014年12月6日(2114号) 1面 (12,898,325byte)
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コメント
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投稿:同感 2014年12月28日地区住民への資金支援の協力の呼びかけなどなしで、”自治会長”が集まって決めたことと、トップダウンの形で進めるのが”自治”会のありかたとは到底思えません。
「要るものはいる」、「金なしでは何もできない」という論理は、住民運動のあり方ででしょうか。使途も明確でないまま、「100円くらい出せよ」という姿勢で”反対の力”が結集できるという発想は、「御上の決めたことに逆らうな」といった過去の時代を連想させます。
月当番の方が、具体的には何も分からないままに、町会費のように集金させられるのはやめてほしいです。
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投稿:赤穂の”自治”会って? 2014年12月28日いるものはいるわな。反対でも賛成でもない人も出してくださいってことだよ。あの署名運動の時と同じだよ。
でも加熱して、1件千円とか、一万円になったらどうしよう考えてしまう、もっと正面から向き合い事業者と面着し
大大的に、公開討論会したほうが解決できるような気がするけど。
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投稿:赤穂考える 2014年12月03日0 0
投稿:てら三 2014年12月01日コメントを書く