ラスクや漬け物、市役所ロビー販売
2014年12月03日
市役所エントランスホールで始まった毎週水曜日の「ロビー販売」
障害がある人たちの雇用確保、訓練などを目的に市内で運営している10事業所のうち5事業所が参加。プロのパティシエから指導を受けたパウンドケーキ、赤穂特産の塩を使ったラスクなど自慢のオリジナル商品を中心に計20品目以上を出品した。
加里屋の就労継続支援A型事業所「フロンティア」で働く相生市矢野町の玉田智昭さん(45)はトレイを手に「試食はいかがですか」と声掛け。「知らない人に話しかけるのは緊張しますが、買ってもらえると、とてもうれしいです」と率先してセールスしていた。
ロビー販売は今後も毎週水曜日午前11時〜午後2時、1事業所ずつ交替で継続する。市障がい福祉係の宍戸崇起係長は「作り手の気持ちがこもった特色ある商品の魅力を知ってもらえれば」と話していた。
<前の記事 |
市消防団 中村裕彦氏が新団長に昇任 [ 社会 ] 2023年03月31日2022年度末教職員異動〜管理職分 [ 社会 ] 2023年03月30日2023年春 赤穂市の人事異動 [ 社会 ] 2023年03月30日2023年春 幼稚園・保育所関係の異動 [ 社会 ] 2023年03月30日災害時に飲み物など無料提供 備蓄自販機 [ 社会 ] 2023年03月29日赤穂市人事異動は30日発表 [ 社会 ] 2023年03月28日「海のゆりかご」海洋科学館に寄贈 [ 社会 ] 2023年03月28日副市長に溝田康人・健康福祉部長 寺谷病院事業管理者が辞職 牟礼市長「申し訳ない」 [ 社会 ] 2023年03月27日市民総合体育館の愛称「品川リフラ」に 《市民病院医療事故多発》議事録に個別検証の記載なし [ 社会 ] 2023年03月18日永年勤続称え15事業所31人表彰 [ 商業・経済 ] 2023年03月17日相生有年道路の整備完了「令和10年代前半を念頭」 [ 社会 ] 2023年03月16日2020年度赤穂市一人当たり所得269万円 [ 商業・経済 ] 2023年03月14日尾崎小を核に地域づくり 文科大臣表彰
コメントを書く