羽子板飾り、破魔弓など「お正月の民具」展
2015年01月06日
民俗資料館で開催中の「お正月の民具」展
明治から昭和の用具を中心に展示している。女子の誕生祝いに贈る羽子板飾りは絵柄や材質が時代の移り変わりを示す貴重な民俗資料。もちつき道具はきねと臼、薪の火でもち米を蒸した羽釜付きせいろを並べ、電気とガスがなかった暮らしを象徴している。
お手玉やメンコ、百人一首など触れることのできる遊び道具を含め約70点。午前9時〜午後5時(入館は4時半まで)。水曜休館。入館料は大人100円、小・中学生50円。Tel42・1361。
<前の記事 |
華麗にジャズ、聴衆魅了 [ 文化・歴史 ] 2012年10月14日「坂越の船祭」に赤穂高雅楽部が初参加 [ 文化・歴史 ] 2012年10月13日キャンバスの会ロビー展 [ 文化・歴史 ] 2012年10月13日ことわざ語源の民具を展示 [ 文化・歴史 ] 2012年10月12日市小中学校の連合音楽会 [ 文化・歴史 ] 2012年10月12日多色刷り木版画の個展開催 [ 文化・歴史 ] 2012年10月12日MOA児童コン、国宝レプリカ展示も 樫本氏「一流の演奏を楽しんで」 観月会で雅の風情味わう 超一流のジャズ演奏を赤穂で 国際音楽祭の期待高まる 残席わずか 今年も力作 絵マップコン10回に 義士祭学童書道展の募集要項 秋の山野草展、29日から開催 [ 文化・歴史 ] 2012年09月24日忠臣蔵の新作能が初上演 [ 文化・歴史 ] 2012年09月23日
コメントを書く