羽子板飾り、破魔弓など「お正月の民具」展
2015年01月06日
民俗資料館で開催中の「お正月の民具」展
明治から昭和の用具を中心に展示している。女子の誕生祝いに贈る羽子板飾りは絵柄や材質が時代の移り変わりを示す貴重な民俗資料。もちつき道具はきねと臼、薪の火でもち米を蒸した羽釜付きせいろを並べ、電気とガスがなかった暮らしを象徴している。
お手玉やメンコ、百人一首など触れることのできる遊び道具を含め約70点。午前9時〜午後5時(入館は4時半まで)。水曜休館。入館料は大人100円、小・中学生50円。Tel42・1361。
<前の記事 |
階段上がるたびに義士の名前をインプット キャンバスの会 第29回作品展 [ 文化・歴史 ] 2010年04月22日木目込み義士人形、10年がかりで47体 [ 文化・歴史 ] 2010年04月17日義士の本懐成就願った千体仏 [ 文化・歴史 ] 2010年04月16日市文化財の“地獄絵”を開帳 [ 文化・歴史 ] 2010年04月15日赤穂城庭園「西仕切門」の復元完成 [ 文化・歴史 ] 2010年04月14日春の山野草展17日から開催 [ 文化・歴史 ] 2010年04月11日赤穂の書道家に“スペイン芸術顕彰” [ 文化・歴史 ] 2010年04月10日蓮如上人の十字名号を特別公開 [ 文化・歴史 ] 2010年04月09日有年公民館「ふるさと思考」が40号に [ 文化・歴史 ] 2010年04月08日歴史教室資料 希望者に配布 体験ワークショップで能楽に親しむ [ 文化・歴史 ] 2010年04月05日春をテーマにサロン演奏会 [ 文化・歴史 ] 2010年04月05日市民会館で盆栽展 [ 文化・歴史 ] 2010年04月05日彫塑デッサンクラブ作品展 [ 文化・歴史 ] 2010年04月02日
コメントを書く