新成人が模擬選挙で投票体験
2015年01月11日
模擬選挙での投票体験も行われた成人祝賀式
主催者によると、市内で今年成人を迎えるのは平成6年度に生まれた506人(男251人、女255人)。式典では、新成人代表の松下由梨亜(ゆりあ)さん(20)=御崎=が「自分の行動に責任を持ち、社会の一員として常に向上心を持って前進する覚悟でおります」と挨拶した。
豆田正明市長は「いざというときに挑戦する勇気と気力を持ってください。夢に向かってまい進し、悔いのない人生を送って」と激励。この日告示された市長選に触れ、「みなさんの一票がこれからの赤穂市の舵取りをする人を決めることになる。必ず投票をお願いします」と呼び掛けた。
会場入り口では「義士はばたん」と「陣たくん」の人気を調べる模擬選挙が行われ、出席の新成人たちが投票を体験。市長選に関心を持っていた坂越の会社員、山本香さん(20)は「投票権をもらえて大人になったと感じる。よく考えて投票したい」と話していた。
<前の記事 |
[ 社会 ]
まちづくりの足跡を冊子に [ 社会 ] 2011年05月27日赤穂市にも暴排条例を [ 社会 ] 2011年05月26日「市民の夕べ」開催すべきーJCが要望書 [ 社会 ] 2011年05月25日辞職の池田議員、ボーナスは満額 [ 社会 ] 2011年05月25日火災から救出して感謝状 [ 社会 ] 2011年05月23日被災地支援物産市は完売御礼 [ 社会 ] 2011年05月23日支援要請に「ここには水はない」 [ 社会 ] 2011年05月21日同行ルポ・被災地で広がる「格差」 火災警報器、6月から義務化 [ 社会 ] 2011年05月21日警察官友の会が優良警官を表彰 [ 社会 ] 2011年05月20日市内4カ所で浸水想定引き上げ [ 社会 ] 2011年05月18日市自治会連合会長に塩屋の木村氏 [ 社会 ] 2011年05月18日市民が定住PRサイト開設 「市民の夕べ」の自粛決定 産科分娩の市外制限を解除 [ 社会 ] 2011年05月12日
コメントを書く