難聴学級支援で電子黒板を寄贈
2015年01月28日
聴覚に障害のある生徒の授業に役立ててもらおうと、赤穂ライオンズクラブ(LC、金礪正和会長)は赤穂中学校(入江直人校長)に電子黒板1台をこのほど寄贈した。
贈られた電子黒板は65V型。大画面の液晶パネルに専用電子ペンで自由に書き込むことができ、画像やイラストを映し出せる。一緒に寄贈されたノートパソコンとタブレットを活用して視覚的な教育指導に効果が期待できる。
難聴学級で学ぶ1年生の小野颯太君(13)は「授業がもっと楽しくなりそうです」とうれしそうだった。
同クラブはこれまでも聴覚障害者支援の一環で、鍵盤が光る電子ピアノや避難経路を光で示すライトなどを市内小学校へ寄贈している。
掲載紙面(PDF):
2015年2月7日(2122号) 4面 (13,281,850byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
贈られた電子黒板は65V型。大画面の液晶パネルに専用電子ペンで自由に書き込むことができ、画像やイラストを映し出せる。一緒に寄贈されたノートパソコンとタブレットを活用して視覚的な教育指導に効果が期待できる。
難聴学級で学ぶ1年生の小野颯太君(13)は「授業がもっと楽しくなりそうです」とうれしそうだった。
同クラブはこれまでも聴覚障害者支援の一環で、鍵盤が光る電子ピアノや避難経路を光で示すライトなどを市内小学校へ寄贈している。
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