特殊詐欺をブロック、窓口で訓練
2015年02月04日
特殊詐欺被害を防ごうと実施された声掛け訓練
架空請求詐欺の電話にだまされた高齢者が預金から200万円を引き出そうと来店した想定。同署員が高齢者役となり、窓口係の行員が対応を訓練した。参加した孝橋彩さん(26)は「詐欺だと思っていない利用者の方に、気付かせるような声掛けを心掛けたい」と気を引き締めていた。
同署によると、昨年に管内で認知した特殊詐欺被害は2件。6月に架空請求で約43万円、8月に金融商品の取引を名目にした詐欺で約60万円の被害が発覚した。
特殊詐欺の被害金のほとんどは金融機関の預貯金であることから、県警は年金支給日に合わせて警察官や防犯ボランティアをATM設置場所に配置するなど警戒を強化している。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2015年2月7日(2122号) 4面 (13,281,850byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
ユニフォームに「赤穂市」関福大とスポーツ協定 「安全・安心に新時代へ」赤穂署が強化パト [ 社会 ] 2019年04月08日《高野産廃》緊急マニュアル 通報以外に具体策なし [ 社会 ] 2019年04月06日赤穂高校の2019年度人事異動 [ 社会 ] 2019年04月02日赤穂市教委の2018年度末異動(一般教職員含む) [ 社会 ] 2019年04月01日赤穂市教委の2018年度末異動(管理職分) [ 社会 ] 2019年03月30日観光監を新設 「市民の会」担当も 2019年市異動 [ 社会 ] 2019年03月30日県議選 現職長岡氏が無投票5選 [ 社会 ] 2019年03月29日《高野産廃》緊急マニュアル策定せずに操業 [ 社会 ] 2019年03月16日4月から常勤医師8人増員〜赤穂市民病院 [ 社会 ] 2019年03月13日「世界ダウン症の日」に啓発イベント 被災地へ思い 7回目の「絆ラーメン」 《高野産廃》議会への事前説明と異なる条文で協定 [ 社会 ] 2019年03月11日段ボールでベッド 避難所体験 [ 社会 ] 2019年03月10日藻場再生へアマモ苗移植
コメントを書く