特殊詐欺をブロック、窓口で訓練
2015年02月04日
特殊詐欺被害を防ごうと実施された声掛け訓練
架空請求詐欺の電話にだまされた高齢者が預金から200万円を引き出そうと来店した想定。同署員が高齢者役となり、窓口係の行員が対応を訓練した。参加した孝橋彩さん(26)は「詐欺だと思っていない利用者の方に、気付かせるような声掛けを心掛けたい」と気を引き締めていた。
同署によると、昨年に管内で認知した特殊詐欺被害は2件。6月に架空請求で約43万円、8月に金融商品の取引を名目にした詐欺で約60万円の被害が発覚した。
特殊詐欺の被害金のほとんどは金融機関の預貯金であることから、県警は年金支給日に合わせて警察官や防犯ボランティアをATM設置場所に配置するなど警戒を強化している。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2015年2月7日(2122号) 4面 (13,281,850byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
ヤングケアラーの現状知る研修会 赤穂健福管内の新規陽性者99人(7月24日) [ 社会 ] 2022年07月24日
赤穂健福管内の新規陽性者 初めて100人超(7月23日) [ 社会 ] 2022年07月23日
赤穂健福管内で新規陽性者36人(7月22日) [ 社会 ] 2022年07月22日
赤穂健福管内で新規陽性者87人(7月21日) [ 社会 ] 2022年07月21日
2050年までに脱炭素 赤穂市が「ゼロカーボンシティ宣言」 赤穂健福管内で新規陽性者87人 過去最多(7月20日) [ 社会 ] 2022年07月20日
赤穂健福管内で新規陽性者20人(7月19日) [ 社会 ] 2022年07月19日
赤穂健福管内で新規陽性者26人(7月18日) [ 社会 ] 2022年07月18日
赤穂健福管内で新規陽性者35人(7月17日) [ 社会 ] 2022年07月17日
赤穂管内居住の新規陽性者34人(7月16日) [ 社会 ] 2022年07月16日
赤穂管内居住の新規陽性者41人(7月15日) [ 社会 ] 2022年07月15日
赤穂管内居住の新規陽性者28人(7月14日) [ 社会 ] 2022年07月14日
赤穂管内居住の新規陽性者43人(7月13日) [ 社会 ] 2022年07月13日
17年前に来穂した安倍晋三さん [ 社会 ] 2022年07月12日
コメントを書く