ごはん絵手紙コンテストで知事賞
2015年02月14日
ご飯の良さを伝える絵手紙コンテストで兵庫県知事賞に決まった竹原空さんの受賞作
子どもたちの米飯への関心を高めることなどを目的にしたコンテスト。小学生1515点、中学生2269点の応募があった。
竹原さんは、妹と一緒においしそうにおにぎりをほお張っているイラストを色鉛筆でソフトに描写。「おいしさも2人で食べると2倍だね」というコピーを添えた。
「お母さんが作ってくれる梅干し入りのおにぎりを食べているときが幸せ」という竹原さん。画家だった祖父・三千男さん(故人)の影響で幼い頃から絵を描くのが大好きで、「笑顔でご飯を食べる習慣が広まればいいなと思って描きました」と話していた。
同校からは3年の池田梨菜さんも佳作に選ばれた。
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