ごはん絵手紙コンテストで知事賞
2015年02月14日
ご飯の良さを伝える絵手紙コンテストで兵庫県知事賞に決まった竹原空さんの受賞作
子どもたちの米飯への関心を高めることなどを目的にしたコンテスト。小学生1515点、中学生2269点の応募があった。
竹原さんは、妹と一緒においしそうにおにぎりをほお張っているイラストを色鉛筆でソフトに描写。「おいしさも2人で食べると2倍だね」というコピーを添えた。
「お母さんが作ってくれる梅干し入りのおにぎりを食べているときが幸せ」という竹原さん。画家だった祖父・三千男さん(故人)の影響で幼い頃から絵を描くのが大好きで、「笑顔でご飯を食べる習慣が広まればいいなと思って描きました」と話していた。
同校からは3年の池田梨菜さんも佳作に選ばれた。
<前の記事 |
義士祭奉賛学童書道展の作品募集 市4施設の指定管理者が内定 [ 社会 ] 2008年11月12日赤穂城下町跡から木簡出土 [ 社会 ] 2008年11月10日里山観察や実験楽しむ 目と舌で「タデ」の魅力感じて [ 社会 ] 2008年11月09日身近な病気について勉強 [ 社会 ] 2008年11月08日親子で打楽器の魅力を楽しもう 関西福祉大の大学院、文科省が認可 [ 社会 ] 2008年11月07日しあわせフェス9日開催 第24代義士娘が決定 [ 社会 ] 2008年11月03日秋の叙勲、赤穂から2人 [ 社会 ] 2008年11月03日大津の赤松さんに緑授褒章 [ 社会 ] 2008年11月02日循環バス「ゆらのすけ」利用者数は前年比6%増 [ 社会 ] 2008年11月01日感性あふれる子どもたちの作品〜市立幼稚園展 今年の義士祭ポスター、采配振う内蔵助 [ 社会 ] 2008年10月31日
コメントを書く