郷土の歴史伝承へ旧跡説明板
2015年03月01日
郷土の歴史を伝承したいと設置された旧跡説明板
三韓征伐の帰途に嵐に遭った神功皇后が船をつないで難を逃れたとの言い伝えがある「宝崎神社ノット岩」、守護大名だった赤松氏の末裔が隠棲していたとされる「三本松」、大正時代に村の基準点として建立した「尾崎村道路元標」の3史跡に縦約45センチ、横約60センチのステンレス製看板を取り付けた。
子どもにも親しみやすいようにと、同会が地元小学生から募集したイメージキャラクターの優秀作品をあしらい、すべての漢字にふりがなを付けた。「若い世代にも興味を深めてほしい」と目木会長。同会は今後、赤穂八幡宮など3カ所にも説明板を設置する予定にしている。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2015年3月14日(2127号) 4面 (12,776,816byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
赤穂出身の学生ピアニスト出演 ビートルズ来日50周年で記念展 [ 文化・歴史 ] 2016年07月14日塩屋荒神社 夏祭り奉献俳句の特選句 [ 文化・歴史 ] 2016年07月09日ル・ポン国際音楽祭、来月3日発売 [ 文化・歴史 ] 2016年07月07日字幕付き「市民能」9月24日開催 [ 文化・歴史 ] 2016年07月02日汲出桝跡など見学 旧赤穂上水ウオーク [ 文化・歴史 ] 2016年06月26日子ども茶道教室の参加者募集 本物どっち? 土器の実物とレプリカ [ 文化・歴史 ] 2016年06月24日演奏家協会が26日に定演 完成400年「赤穂上水」顕彰 [ 文化・歴史 ] 2016年06月18日五穀豊穣願って19日「お田植祭」 音楽とバレエで子ども芸術劇場 忠臣蔵扇子の新柄「大序」発売 [ 文化・歴史 ] 2016年06月11日毎月12日に雅楽サロン 吹奏楽と金管バンドの祭典
コメントを書く