郷土の歴史伝承へ旧跡説明板
2015年03月01日
郷土の歴史を伝承したいと設置された旧跡説明板
三韓征伐の帰途に嵐に遭った神功皇后が船をつないで難を逃れたとの言い伝えがある「宝崎神社ノット岩」、守護大名だった赤松氏の末裔が隠棲していたとされる「三本松」、大正時代に村の基準点として建立した「尾崎村道路元標」の3史跡に縦約45センチ、横約60センチのステンレス製看板を取り付けた。
子どもにも親しみやすいようにと、同会が地元小学生から募集したイメージキャラクターの優秀作品をあしらい、すべての漢字にふりがなを付けた。「若い世代にも興味を深めてほしい」と目木会長。同会は今後、赤穂八幡宮など3カ所にも説明板を設置する予定にしている。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2015年3月14日(2127号) 4面 (12,776,816byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
歩いて巡る秋の坂越浦 12日に小中学校連合音楽会 ル・ポン音楽祭へ樫本さん意気込み [ 文化・歴史 ] 2016年10月05日2016赤穂市美術展の入賞者 [ 文化・歴史 ] 2016年10月02日代々伝承の能楽資料展示 [ 文化・歴史 ] 2016年09月30日ドラマ化記念 礒貝十郎左衛門展 [ 文化・歴史 ] 2016年09月26日字幕付きで初心者も「堪能」 [ 文化・歴史 ] 2016年09月24日郷土の身近な文化財を探訪 関西フィル首席指揮者が直接指導 [ 文化・歴史 ] 2016年09月22日行動美術協会の会員に推挙 [ 文化・歴史 ] 2016年09月17日キャンバスの会17日から作品展 [ 文化・歴史 ] 2016年09月14日人形から戦争の恐ろしさ感じる 幸四郎さんら「忠臣蔵」成功祈願 [ 文化・歴史 ] 2016年09月10日第25回赤穂民報習字紙上展の入賞者 東有年八幡神社の頭人行事 5年ぶり「初頭」 [ 文化・歴史 ] 2016年09月04日
コメントを書く