視点ユニーク、川柳作品展
2015年05月05日
作者の視点が光る川柳展
赤穂市文化会館を拠点に活動している「川柳赤穂吟社」の会員24人が自由題と「馬」で出品。▽背に触れてはっと気が付く親の歳(片山厚子さん)▽ぬるま湯で洗ってみます胸のキズ(春名誠さん)▽馬耳東風聞けばよかった茄子の花(大島慶子さん)▽白馬ではなかったけれどついて来た(佐々木寿美さん)など、それぞれの作者が視点を活かした句が並んでいる。
5月31日(日)まで午前9時〜午後6時。毎週月曜、第3火曜休み。Tel45・1022。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2015年5月16日(2135号) 3面 (10,326,634byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
赤穂初の前方後円墳 3日に現地説明会 [ 文化・歴史 ] 2018年02月28日華やかに60組「お雛さま展」 [ 文化・歴史 ] 2018年02月28日坂越まちづくりフォーラム 中高生も意見 MOA全国児童作品展で銅賞 [ 文化・歴史 ] 2018年02月24日山城などの遺物展示「We LOVE 城 展」 [ 文化・歴史 ] 2018年02月23日美術家連合会の第10回展 23日から [ 文化・歴史 ] 2018年02月19日第28回赤穂民報習字紙上展の入賞者 木津・大工村「秘仏」の姿明らかに [ 文化・歴史 ] 2018年02月17日6中学校合同で吹奏楽コンサート [ 文化・歴史 ] 2018年02月12日「写壇・あすなろ」学生と合同写真展 [ 文化・歴史 ] 2018年02月10日東備西播6中学校が吹奏楽共演 絵はがきに見る義士史跡と忠臣蔵 [ 文化・歴史 ] 2018年02月03日長所伸ばし苦手克服 ふれあい作品展 バイオリン教室 第17期生を募集 「忠臣蔵の恋」脚本家が赤穂で講演 [ 文化・歴史 ] 2018年01月29日
コメントを書く