視点ユニーク、川柳作品展
2015年05月05日
作者の視点が光る川柳展
赤穂市文化会館を拠点に活動している「川柳赤穂吟社」の会員24人が自由題と「馬」で出品。▽背に触れてはっと気が付く親の歳(片山厚子さん)▽ぬるま湯で洗ってみます胸のキズ(春名誠さん)▽馬耳東風聞けばよかった茄子の花(大島慶子さん)▽白馬ではなかったけれどついて来た(佐々木寿美さん)など、それぞれの作者が視点を活かした句が並んでいる。
5月31日(日)まで午前9時〜午後6時。毎週月曜、第3火曜休み。Tel45・1022。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2015年5月16日(2135号) 3面 (10,326,634byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
葉蘭組み合わせて12カ月表現 [ 文化・歴史 ] 2015年11月21日
古民具を別の用具にリメイク [ 文化・歴史 ] 2015年11月20日
市吹奏楽団10回目定演へ練習佳境 「忠臣蔵の本質死守した」紀里谷監督インタビュー [ 文化・歴史 ] 2015年11月16日
赤穂吟詠会の創立55周年大会 広重が描いた忠臣蔵版画展 [ 文化・歴史 ] 2015年11月14日
大山描く室井澄さんへ地元が感謝状 [ 文化・歴史 ] 2015年11月13日
来年の干支にちなんだ申の木目込み [ 文化・歴史 ] 2015年11月12日
1年後ステージ目指し合唱団発足 [ 文化・歴史 ] 2015年11月12日
赤穂八幡宮獅子舞が会場魅了 [ 文化・歴史 ] 2015年11月11日
尺八と琴の演奏発表会 「トリノコ」に使う神米収穫 四季の叙情歌 調和体書作展 [ 文化・歴史 ] 2015年11月04日
文武両道の鑑、故木山正規さんを偲ぶ 昭和40年以前の風景や町並み 写真公募
コメントを書く