赤穂緞通の歴史と価値を再認識
2008年08月30日
緞通製作体験も行った「赤穂歴史探訪の会」の学習会
同会の発足15周年記念行事として開催。「赤穂緞通を伝承する会」の井関京子会長ら5人が講師に招かれ、“日本三大緞通”に数えられた高級敷物の成り立ち、特徴などを講義。織機1台を持ち込み、筋摘み、地摘みと呼ばれる製作過程も実演した。
参加者も工程の一部を体験。一畳織を作るのに4カ月以上かかるという細かい作業の一端に触れ、歴史と価値の重みを感じ取っていた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2008年8月30日(1810号) 4面 (6,333,459byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 文化・歴史 ]
「線画と版画」郷土の画家展 [ 文化・歴史 ] 2021年06月17日絵画を楽しむ会 20日までギャラリー展 [ 文化・歴史 ] 2021年06月17日コンセル・ヌーボ 20日に2年ぶり定期演奏会 五輪公式サイトがリンク アートマイル展 「忠臣蔵」演じた役者名鑑 2万人超収録 [ 文化・歴史 ] 2021年06月05日藩主献上の銘酒 昔ながら製法で新商品 赤穂美術協会40回展 28日から [ 文化・歴史 ] 2021年05月27日「電車のある風景」テーマに写真展 [ 文化・歴史 ] 2021年05月16日赤穂民報主催・第35回習字紙上展の出品規定 姫路市長賞作品を献画 大津の橋本正史さん [ 文化・歴史 ] 2021年05月14日ビートルズ文化博物館 15日から5周年特別展 [ 文化・歴史 ] 2021年05月14日赤穂城の魅力 4K動画で発信 [ 文化・歴史 ] 2021年05月06日晩夏のヒマワリ畑で国展初入賞 高野の玉水久雄さん [ 文化・歴史 ] 2021年05月05日赤穂城の「御城印」赤穂高校書道部が揮毫 [ 文化・歴史 ] 2021年05月03日西播磨の山城「御城印」が好評 [ 文化・歴史 ] 2021年04月27日
コメントを書く