赤穂緞通の歴史と価値を再認識
2008年08月30日
緞通製作体験も行った「赤穂歴史探訪の会」の学習会
同会の発足15周年記念行事として開催。「赤穂緞通を伝承する会」の井関京子会長ら5人が講師に招かれ、“日本三大緞通”に数えられた高級敷物の成り立ち、特徴などを講義。織機1台を持ち込み、筋摘み、地摘みと呼ばれる製作過程も実演した。
参加者も工程の一部を体験。一畳織を作るのに4カ月以上かかるという細かい作業の一端に触れ、歴史と価値の重みを感じ取っていた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2008年8月30日(1810号) 4面 (6,333,459byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 文化・歴史 ]
民間文化施設の開館状況 あふれる「赤穂愛」市民バンドがCD 元気運ぶ絵手紙展 14日から市立図書館 [ 文化・歴史 ] 2021年04月09日日本遺産の音声ガイド スマホで視聴 [ 文化・歴史 ] 2021年03月31日高齢者大学赤穂校写真部が作品展 [ 文化・歴史 ] 2021年03月22日「旅の思い出」テーマに油彩画展 [ 文化・歴史 ] 2021年03月15日古墳中期の鉄製甲冑片出土 [ 文化・歴史 ] 2021年03月10日「水」テーマにフォトクラブ赤穂作品展 ミュージカルで児童虐待防止訴え 故大上三穂子さん 川柳仲間が遺句集 [ 文化・歴史 ] 2021年02月26日大樋焼、源氏枠など雛人形展 [ 文化・歴史 ] 2021年02月25日写真コンクール入賞・入選100回達成 [ 文化・歴史 ] 2021年02月23日田淵記念館で特別展「平田家の人々」 [ 文化・歴史 ] 2021年02月21日美術家連合会展 19日からハーモニーH [ 文化・歴史 ] 2021年02月15日第34回赤穂民報習字紙上展の入賞者
コメントを書く