子どもたち大喜び、児童館フェスタ
2015年06月27日
大勢の子どもたちでにぎわった児童館フェスタ
平成17年まで「児童館まつり」の名称で行われていた催しを市地域活動連絡協議会(岩崎由美子会長)が10年ぶりに復活。市内4児童館と母親クラブが協力して企画した。
ペットボトルをピンに見立てたボウリング、お菓子を釣り竿で釣り上げるゲームなど9種類のアトラクション。関西福祉大学の学生ボランティア約10人も手伝った。4つの穴からランダムに出てくるワニの模型をハンマーでたたく「ワニワニパニック」はスタッフの手動。手作りの工夫で子どもたちを楽しませた。
午後から市文化会館ハーモニーホールで行われた「歌う海賊団ッ!」のファミリーコンサートも小ホールが満席になった。
尾崎の地方公務員、亀井恵梨さん(28)は長男・颯士(はやて)ちゃん(2)を連れて来場。「いろんなゲームがあって、とても楽しんでました」と子どもの笑顔を喜んだ。岩崎会長は「行政が後押ししてくれたおかげもあって大成功。これからも連携を強めて地域全体の子育て支援につなげたい」と話していた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2015年7月4日(2142号) 4面 (10,998,848byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 子供 ]
御崎小児童が「濱鋤き唄」挑戦 ソフトテニス第10回蓼城杯ジュニア大会 第4回定自圏中学野球は上郡がV 赤穂小140周年、校歌を大合唱 [ 子供 ] 2013年11月16日「少年の主張」松本さんに理事長賞 [ 子供 ] 2013年11月11日第12回市小学生リレーカーニバル 第25回忠臣蔵旗少年剣道の結果 第25回市中学学年別テニス 高校教諭が小学校で出前授業 [ 子供 ] 2013年11月09日「大切に育てて」大川のヒマワリ [ 子供 ] 2013年11月03日定自圏交流野球、3年ぶり赤穂開催 体操のU−12全国大会へ出場 いじめ第三者委が最終提言 五輪選手が子どもたちに卓球指導 母親クラブが事例発表
コメントを書く