「穂愛留」がバス停にベンチ寄贈
2015年08月25日
赤穂市民会館前バス停に設置されたベンチ
同会は赤穂に移住、Uターンしたシニア世代で構成。ベンチのない停留所で地面に腰を下ろしてバスを待っている高齢者の姿を見て、会費やバザー売上金などの積立金を活用して贈った。
バスを運行するウエスト神姫に相談し、乗降客の多い停留所を寄贈先に選択。市有地に4人掛けの木製ベンチを取り付けた。「赤穂市が目指す高齢者にもやさしいまちづくりに貢献できればうれしい」と立花代表。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2015年8月29日(2150号) 3面 (10,830,156byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
ど根性メロン3世苗を配布 [ ボランティア ] 2013年04月16日第5土曜は図書館で「おたのしみ会」 交通見守り男性に卒業生がプレゼント 社員の寄付金で冷蔵庫など寄贈 [ ボランティア ] 2013年03月26日千種川の生物調査記録が40集に 観光ボランティア2人に職業奉仕賞 [ ボランティア ] 2013年03月21日たこ焼き器と車椅子を寄贈 [ ボランティア ] 2013年03月21日ボランティア協会が30周年 坂越・宝珠山でサクラ植樹 今年も伝統の加里屋川清掃 手話で広がるコミュニケーション 災害ボランティアの役割研修 あいさつ運動で知事表彰 [ ボランティア ] 2013年02月20日地域防災訓練に高校生参加 災害ボランティア受け入れを訓練
コメントを書く