保育士確保へ市教委が研修会
2015年09月01日
資格を持つ「潜在保育士」の就労支援のため開催された研修会
7月末にあった初回は保育所の役割や乳幼児との関わり方などを座学。2回目のこの日は現役保育士4人の事例報告を聞き、カラー手袋と布地を材料にした知育玩具作りを体験した。
研修会は昨年に続いて2年目。昨年は受講者17人のうち6人が市内の公立保育所にパート、臨時職員として就労した。結婚を機に保育士を辞めて約5年のブランクがある西有年の梨本智子さん(33)は「子育てしながら働くのが心配でしたが、パートや短時間という働き方もあるのだと前向きになれました」と話していた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2015年10月10日・第1部(2156号) 4面 (11,394,584byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
「子育て世代が住みたい田舎」赤穂市が全国7位 [ 社会 ] 2018年01月04日赤穂JC 新理事長に山本真一氏 [ 社会 ] 2018年01月04日ロッキングハムから受贈の記念品一堂に [ 社会 ] 2017年12月21日産廃反対市民の会 上郡グループと連携へ [ 社会 ] 2017年12月20日「日本文化学びたい」マレーシアから短期留学 [ 社会 ] 2017年12月13日「9条改憲NO!」赤穂でも署名活動 [ 社会 ] 2017年12月11日「倒壊建物」で災害救助訓練 [ 社会 ] 2017年12月10日「子どもたちに生きる力育む機会を」 [ 社会 ] 2017年12月10日《西有年産廃》町議会特別委「継続審査」へ 《西有年産廃》事業者「事前協議書は準備」 [ 社会 ] 2017年12月09日《西有年産廃》上郡町議会 8日に請願者から意見聴取 手作りストラップで交通安全呼び掛け 「平穏な年末年始を」赤穂署で発隊式 [ 社会 ] 2017年11月30日《西有年産廃》梨ヶ原自治会「地元意見尊重を」 [ 社会 ] 2017年11月30日《西有年産廃》上郡5連合自治会が「計画反対」請願 [ 社会 ] 2017年11月28日
コメントを書く