保育士確保へ市教委が研修会
2015年09月01日
資格を持つ「潜在保育士」の就労支援のため開催された研修会
7月末にあった初回は保育所の役割や乳幼児との関わり方などを座学。2回目のこの日は現役保育士4人の事例報告を聞き、カラー手袋と布地を材料にした知育玩具作りを体験した。
研修会は昨年に続いて2年目。昨年は受講者17人のうち6人が市内の公立保育所にパート、臨時職員として就労した。結婚を機に保育士を辞めて約5年のブランクがある西有年の梨本智子さん(33)は「子育てしながら働くのが心配でしたが、パートや短時間という働き方もあるのだと前向きになれました」と話していた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2015年10月10日・第1部(2156号) 4面 (11,394,584byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
市内4カ所目の児童館がオープン 晴れやかに入学式 「XPでネットだめ」市が職員へ通知 [ 社会 ] 2014年04月08日大切な人形たちに最後の感謝 [ 社会 ] 2014年04月07日春の交通安全運動がスタート [ 社会 ] 2014年04月07日市管理橋梁 12%で「大きな損傷」 [ 社会 ] 2014年04月05日周遊バス「陣たくん号」に改称 [ 社会 ] 2014年04月04日市民病院副院長に県立柏原病院・前管理局長 [ 社会 ] 2014年04月02日消防団の新任役員 [ 社会 ] 2014年04月02日歩行者を事故から守るカラー路肩 [ 社会 ] 2014年04月01日市教委の25年度末異動(一般教職員含む) [ 社会 ] 2014年04月01日海浜公園でカワウの繁殖抑制 [ 社会 ] 2014年03月29日産廃説明会の開催是非、アンケートで [ 社会 ] 2014年03月29日関西福祉大学が備前市と連携協定 [ 社会 ] 2014年03月28日定住自立圏の取り組み、5年目へ [ 社会 ] 2014年03月27日
コメントを書く