チャンスあと2回「忠臣蔵検定」
2015年10月09日
元禄赤穂事件への理解と知識を問う「第9回赤穂『忠臣蔵』検定」(11月29日、赤穂市民会館)の実施要領がこのほど発表された。主催の赤穂義士会は「第10回で検定を一区切りにする」方針で、「チャンスはあと2回。合格を目指して挑戦して」と呼び掛けている。
大会議室で午前10時〜11時。試験時間60分で義士の人数にちなみ47問(100点満点)を出題し、80点以上に合格証と記念章を贈る。最高得点者を表彰する「大石内蔵助賞」(2万円分の宿泊施設利用券贈呈)をはじめ複数の特別賞があり、今回は最も得点が低かった人に「忠臣蔵の本を読みま賞」として書籍2冊を贈呈。芝居や小説などから出題する雑学問題(全20問)もあり、最高得点者に賞状と記念品が贈られる。
受検料1000円で中学生無料。11月13日(金)まで先着100人を受け付ける。同会事務局Tel43・6848(市教委市史編さん担当)。
掲載紙面(PDF):
2015年10月10日・第1部(2156号) 1面 (11,394,584byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
大会議室で午前10時〜11時。試験時間60分で義士の人数にちなみ47問(100点満点)を出題し、80点以上に合格証と記念章を贈る。最高得点者を表彰する「大石内蔵助賞」(2万円分の宿泊施設利用券贈呈)をはじめ複数の特別賞があり、今回は最も得点が低かった人に「忠臣蔵の本を読みま賞」として書籍2冊を贈呈。芝居や小説などから出題する雑学問題(全20問)もあり、最高得点者に賞状と記念品が贈られる。
受検料1000円で中学生無料。11月13日(金)まで先着100人を受け付ける。同会事務局Tel43・6848(市教委市史編さん担当)。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2015年10月10日・第1部(2156号) 1面 (11,394,584byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
日本画で赤穂市長賞の城谷允子さん作品展 [ 文化・歴史 ] 2023年03月19日普門寺の藤本恵祐住職が死去 86歳 [ お知らせ ] 2023年03月14日「海辺の暮らし、海辺の景色」テーマにクラフト展 [ 文化・歴史 ] 2023年03月11日5年ぶり「春の義士祭」へ女人義士47人募集 女性だけの絵画展 第40回「女・女・女展」 [ 文化・歴史 ] 2023年03月02日景観形成重要建造物に「坂越まち並み館」 [ 文化・歴史 ] 2023年03月01日江戸期の赤穂塩業 塩田開発や経営の側面から考察 [ 文化・歴史 ] 2023年02月28日日本遺産写真展 最優秀賞に武村晴人さん「追憶」 [ 文化・歴史 ] 2023年02月28日日本計算技能連盟 第53回珠算検定合格者 [ お知らせ ] 2023年02月27日素直な歌声にほっこりと 5日に児童合唱団の定演 赤穂緞通の図録冊子を自費出版 [ 文化・歴史 ] 2023年02月18日山鹿素行が築かせた石垣 赤穂城二之丸門 [ 文化・歴史 ] 2023年02月18日第38回赤穂民報習字紙上展の入賞者 広重から近現代まで「華」版画展 [ 文化・歴史 ] 2023年02月17日社会意識アンケート 市政アドバイザーが市民に協力要望
コメントを書く