シティマラソンのペース任せて
2015年10月12日
ボランティアランナーとして赤穂シティマラソン大会に参加するみなさん
ペースメーカーは目印のビブスを着けて一定の速度で走り、一般参加者の目標となる役割。今大会ではハーフマラソンの部で1キロ当たり5分から8分までの1分刻みで走るほか、最後尾にも伴走する。
主催の実行委員会が昨年に続いて公募したところ、市内外から21人の応募があった。説明会では大会事務局スタッフから注意事項を聞いた後、バスでコースを巡り、折り返し地点や分岐などをチェックした。
昨年もペースメーカーとして走った幼稚園教諭、吉田友哉さん(25)=中広=は「参加者のみなさんと一緒にゴールできたときの喜びをもう一度味わいたい」。フルマラソン完走13度の公務員、吉岡正顕さん(54)=神戸市北区=は「参加者を安全にゴールまで誘導したい」と頼もしかった。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2015年11月7日(2160号) 3面 (11,281,861byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
市民体育館の事業計画 託児サービス、部活動代替も [ スポーツ ] 2021年11月27日市民体育祭2021…ターゲットバードゴルフ [ スポーツ ] 2021年11月23日市民体育祭2021…空手道 [ スポーツ ] 2021年11月23日海難救助協力の功績に「のじぎく賞」 パラ水泳日本選手権 大会新で3連覇 [ スポーツ ] 2021年11月23日県小学生バレー、チーム最高の3位 赤穂弓友会11月例射会 [ スポーツ ] 2021年11月21日パワリフ世界選で6度目の金メダル [ スポーツ ] 2021年11月17日市民体育館の指定管理者 10年ぶり神姫バス系へ 家計厳しい子育て世帯に食料品支援 柔道の全国高段者大会で技術優秀賞 [ スポーツ ] 2021年11月10日城下町、御崎海岸など3ルート「忠臣蔵うぉ〜く」 公園に花苗「トライやる」中学生も協力 [ ボランティア ] 2021年11月02日2021年度文化・スポーツ賞 受賞者決定 「もう一度代表目指す」弓道の新家義行さん [ スポーツ ] 2021年10月29日
コメントを書く