雲火焼で手形プレート作ったよ
2016年01月06日
陶芸体験で作った赤穂雲火焼の手形プレート
幼いころから地域の伝統文化に触れようと企画。御崎の雲火焼展示館「桃井ミュージアム」から長棟光亮(みつあき)さん(42)を講師に招いた。
長棟さんは、江戸後期に大嶋黄谷が創出した雲火焼の歴史や夕焼け空に似た文様にちなんだ名称の由来などを子どもたちにもわかりやすいように手作りの紙芝居で紹介した。園児たちは円盤状に延ばした粘土に手形を押し付け、自分の名前や日付などを刻字。長棟さんが預かり、窯で焼成した。
出来上がった作品はオレンジや黒褐色など雲火焼独特の色彩。今津園長は「この体験が郷土の文化を身近に感じることにつながると思う」と話していた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2016年1月1日・第2部(2168号) 4面 (15,741,623byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
市民体育祭2021…少年野球 少林寺拳法の全国中学生大会へ2組 少年硬式野球の全国大会準V 「転んでも楽しい」どろんこ運動会 [ 子供 ] 2021年07月22日伝統の「傘踊り」若い世代に カモもお米もすくすく育って 自転車安全 県下初モデル校に指定 青年会議所主催 神吉七段の将棋教室 [ 子供 ] 2021年06月29日越境ペア 軟式テニス近畿大会へ 子らも2年ぶり参加し「お田植え祭」 交通安全教室を放送室から生配信 [ 子供 ] 2021年06月21日タブレット接続をテスト 一斉休校時想定 [ 子供 ] 2021年06月12日五輪公式サイトがリンク アートマイル展 渋沢栄一が説く「おかねの役割」絵本寄贈 市内小・中学校 オンライン自宅学習を試行へ
コメントを書く