大分国体・剣道少年女子に赤穂高から3選手
2008年09月19日
第63回国民体育大会「チャレンジ! おおいた大会」の剣道少年女子・兵庫県代表に赤穂高3年の山村彩選手(18)、中筋紗也選手(17)、西山莉加選手(18)が選ばれた。西山選手は昨年に続いて、山村選手は3年連続の代表入り。3人は「高校最後の大会なのですべてを出し切りたい」と集中を高めている。
今年2月にあった代表選考。国体強化選手16人を2組に分けて競ったリーグ戦で山村選手がAリーグ優勝。Bリーグでは西山選手がV、中筋選手が3位に入った。代表チームでは山村選手が次鋒、中筋選手が中堅、西山選手は大将を任される。
夏の県総体では決勝で敗れ、団体での全国大会出場はならなかった。「悔いを残したままでは終われない」(西山)と国体での巻き返しを誓って稽古に励んできた。
「出場できなかったみんなの分までがんばる」(中筋)「高校生活の集大成として、これまでの悔しさを爆発させる」(山村)と決意が口をつく。
競技は10月4日(土)から。初戦の相手は神奈川県に決まった。「まずは1勝」を目標に、培ってきた技のすべてを繰り出す。
なお、剣道競技の県代表には男子の岡山幸平選手(育英高3年、赤穂東中出)、女子の林明日香選手(相生産高2年、赤穂中出)も選ばれている。
掲載紙面(PDF):
2008年9月20日(1813号) 1面 (9,740,211byte)
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今年2月にあった代表選考。国体強化選手16人を2組に分けて競ったリーグ戦で山村選手がAリーグ優勝。Bリーグでは西山選手がV、中筋選手が3位に入った。代表チームでは山村選手が次鋒、中筋選手が中堅、西山選手は大将を任される。
夏の県総体では決勝で敗れ、団体での全国大会出場はならなかった。「悔いを残したままでは終われない」(西山)と国体での巻き返しを誓って稽古に励んできた。
「出場できなかったみんなの分までがんばる」(中筋)「高校生活の集大成として、これまでの悔しさを爆発させる」(山村)と決意が口をつく。
競技は10月4日(土)から。初戦の相手は神奈川県に決まった。「まずは1勝」を目標に、培ってきた技のすべてを繰り出す。
なお、剣道競技の県代表には男子の岡山幸平選手(育英高3年、赤穂東中出)、女子の林明日香選手(相生産高2年、赤穂中出)も選ばれている。
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