地域の不安和らげようと見守り
2016年02月08日
有年地区で実施された地域安全見守り活動
同署員と「地域ふれあいの会」会員の計約30人が小学生の登校時間に合わせて通学路の主要交差点7カ所で立ち番。遠距離を登校する児童には個別に付き添った。
原バス停前交差点では小学生や中学生が「おはよう」と元気にあいさつして学校へ。ボランティアで活動に参加した有年原の小河智(さとる)さん(79)は「子どもたちはこれまでと変わらず元気そうで良かった」と表情を和ませた。
事件をめぐっては、容疑者の逮捕後も住民から不安を訴える声が警察に寄せられ、「少しでも心配な気持ちを解消できれば」と同署が活動を実施した。活動は今週末をめどに続ける予定という。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2016年2月13日(2173号) 3面 (11,593,034byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
インフル臨時休業(2月23日決定分) 第27回有年ふれあい剣道大会 中学生の交通安全へライト寄贈 インフル臨時休業(2月22日決定分) インフル臨時休業(2月18日決定分) インフル臨時休業(2月16日決定分) 中学生が手作りおもちゃプレゼント インフル臨時休業(2月15日決定分) 児童合唱団 21日に第40回定演 「暴力団と関係を断つ会」に知事表彰 交響詩ひめじ合唱コンで最優秀賞 手作りの鎧かぶと寄贈 [ ボランティア ] 2016年02月12日トロンボーンで音出しに挑戦 [ 子供 ] 2016年02月10日子どもたちがTPPの賛否討論 [ 子供 ] 2016年02月09日インフル臨時休業(2月8日決定分)
コメントを書く