絵マップコンクールに過去最多の104点
2008年09月23日
子どもたちの感性が光った「絵マップコンクール」の公開審査会
今年で6回目となるコンクールには4歳児から小学6年生までの個人・グループ104組が応募し、過去最多。公開審査会ではうち43組が作品の意図や制作過程などを説明した。
いずれも素材や制作手法に工夫を凝らした力作ぞろい。街中のマンホールの形やデザインを調べた作品、自宅までの送電ルートを表示したものなどテーマや着眼点も多彩で、参加者らは与えられた持ち時間で精一杯作品をアピールした。
最優秀賞は塩屋小3年の青山奈美さん(9)。両親らと散歩したルート6本を地図に表わした「家ぞくでけんこうおさん歩ツアー」が選ばれた。
応募作品は10月25日(土)・26日(日)に関西福祉大学の大学祭で展示。上位5点は全国児童生徒地図優秀作品展に出品される。入賞・入選は次のみなさん。
〔最優秀賞〕青山奈美
〔優秀賞〕丸尾かずあき▽澤田真理子▽山根早瑛▽上田成美・丸尾公平▽金谷風舞輝・金谷虹季▽みぞ田萌か
〔審査委員特別賞〕寺内聖子・寺内徳子・寺内素子▽岡田茉奈実・久田亜梨沙・平井緩奈▽近藤剣太郎・近藤結子▽さえきりゅう▽丸尾百花・上田光梨・丸尾有咲▽松井ゆうか
〔関西福祉大学生賞〕竹本こう大
〔努力賞〕原千佐子・末岡未侑理▽細田湧▽若狭朋実・若狭健太郎・若狭弘実▽山本典佳・山本祥平▽山田航▽西川佳佑▽橋本晃希▽さえきかずさ▽坂脇桃巴・中塚奎斗▽尾崎幸音・小川暖加▽黒田優・平井徳紘・平井崇顕・黒田仁▽原小6年生・塩江理栄子教諭▽馬場礼季・吉岡七海・魚住昇永・魚住彩乃・平井響・横山哲士・佐野琉晟▽江端一朗・黒田泰生▽松井琢朗
〔5年連続応募賞〕松井琢朗▽久保亨也
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2008年9月27日(1814号) 3面 (8,875,174byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 子供 ]
「キャッチボールしたい」大谷翔平選手寄贈のグローブ 赤穂にも 「赤穂を守るやさしい龍」有年小児童が絵馬奉納 [ 子供 ] 2023年12月19日県スポ少大会 柔道5年女子で松田さん優勝 少林寺拳法は2種目V プロに教わるおいしいパンの食べ方 親子20人募集 義士祭奉賛学童書道展が開幕 3日まで まち歩き楽しみながら歴史クイズに挑戦 アフタースクール保育料 春・冬休みのみ利用は減額 第44回市少女バレー発足記念大会 赤穂民報主催・第40回習字紙上展の出品規定 子どもたちが乗馬や餌やり体験=赤穂西小 [ 子供 ] 2023年10月25日絵マップコンクール「ありがとう作品展示会」 全国ヤングクラブバレーU14準優勝 赤穂の4選手も躍動 獅子舞存続 児童らが議論「未来に残すべき」 『遠くへ行きたい』柔道家の杉本美香さん来穂 少女バレーボール 第43回赤穂市選手権
コメントを書く