「就学前の子育て書」小冊子作成
2016年02月27日
市内の保育士や幼稚園教諭から実例を集めた小冊子『子どもはみんな宝物』
市内の公立園所に勤務する現役の保育士と幼稚園教諭を対象に、保護者の子育て対応で記憶に残る事例を募集。素敵に感じたエピソード15事例、思わずヒヤリとしたケース6事例を収録した。イラストを添えて読みやすい一冊となっている。
金谷公子・兵庫大学短期大学部保育科講師の監修の下、職員6人が作成委員となって2年がかりで編集した。「すべて実際にあった事例なので共感しやすいのでは」と小谷貴美子・赤穂西幼稚園長。有吉貴美・塩屋保育所長は「子育てを楽しむ気持ちが芽生えるきっかけになればうれしいです」と話している。
A5判60ページで後半は子どもとのスキンシップに役立つ遊び歌を掲載。子どもの成長を記録するためのページもある。5000部発行。公民館のほか児童館、保健センターでも配布している。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2016年2月27日(2175号) 1面 (10,228,700byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 子供 ]
千種川流域で水生生物調査 すみずみまで歩いてふるさと発見 [ 子供 ] 2008年09月06日インドネシア修好50周年で赤穂の中学生が交流 「善意の縦笛」1クラス分をキルギスへ タイムカプセル埋めて10年後の再会誓う 小豆島でサマーキャンプ [ 子供 ] 2008年08月25日ジュニアバレーボール赤穂義士杯で熱戦 御崎の海岸を親子で清掃 古典芸能の奥深さを体験中 勾玉づくりで古代体験 [ 子供 ] 2008年08月11日楽しみながら川の現状を学習 ロケット、電池など工作「サイエンス寺子屋」 [ 子供 ] 2008年08月10日海岸の植物はなぜ潮風で枯れないの? [ 子供 ] 2008年08月06日制作体験で自分だけの緞通 [ 子供 ] 2008年08月02日姉妹都市へ中学生派遣 泥しぶきも気にならず どろんこ運動会
コメントを書く