名所、旧跡を訪ねて坂越の歴史、自然を知る
2008年09月23日
坂越の名所、旧跡を訪ね歩いた環境学習会=妙見寺
「環境プロジェクトあこう」(松本保会長)が「坂越の文化財を訪ねる」と題して主催。文化財保護連絡員の篠原明さん(72)や会員らの案内で児島高徳ゆかりの妙見寺、国天然記念物の生島などを探訪した。
生島では、かつて坂越浦に寄港した船や旅人が飲料水に用いた「船井」の井戸も見学。中学生のとき以来40数年ぶりに島へ渡った木津の俵口由三さん(60)は「井戸があるなんて知らなかった。坂越の歴史の深さを知りました」と話していた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2008年9月27日(1814号) 3面 (8,875,174byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
市民文化祭、俳句・短歌の作品募集 あおげば涼し「義士うちわ」 [ 文化・歴史 ] 2011年07月29日29日から、ちぎり絵合同展 [ 文化・歴史 ] 2011年07月28日31日に赤穂で合唱フェスタ 市内小中学校に義士絵を寄贈 [ 文化・歴史 ] 2011年07月19日半世紀ぶり復活へ農村舞台を修理 姫路交響楽団が口笛、合唱と共演 市美術展2011の募集要項 身近な草花の写真展 [ 文化・歴史 ] 2011年07月12日アマチュア音楽コンテスト、出演募集 約70年前の忠臣蔵紙芝居 花岳寺で夏季仏教セミナー 洗練された響き、国際音楽祭が開幕 国際音楽祭の関連イベント 「良質な音楽届けたい」樫本さんが抱負
コメントを書く