播磨圏域の全図書館利用可に
2016年04月07日
今年度から赤穂市も参入した播磨圏域連携中枢都市圏事業の一環で、4月から赤穂市民も圏域内8市8町にあるすべての公立図書館を利用できるようになった。
圏域内自治体の図書館相互利用は姫路、加古川、高砂、加西、たつの、宍粟、相生、稲美、播磨、市川、福崎、神河、太子、上郡、佐用の15市町で昨年11月にスタート。赤穂市が新たに加わったことで圏域内住民が利用可能な公立図書館は37館で合計蔵書数は約407万冊となった。
赤穂市は定住自立圏でも図書館相互利用の協約を結んでおり、備前市の図書館を含めると合計蔵書数は420万冊を超える。
利用には各館の利用登録が必要。問い合わせは赤穂市立図書館Tel43・0275。
関連サイト:
【関連記事】連携中枢都市圏 姫路市と協約調印
掲載紙面(PDF):
2016年4月23日(2182号) 3面 (10,729,577byte)
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圏域内自治体の図書館相互利用は姫路、加古川、高砂、加西、たつの、宍粟、相生、稲美、播磨、市川、福崎、神河、太子、上郡、佐用の15市町で昨年11月にスタート。赤穂市が新たに加わったことで圏域内住民が利用可能な公立図書館は37館で合計蔵書数は約407万冊となった。
赤穂市は定住自立圏でも図書館相互利用の協約を結んでおり、備前市の図書館を含めると合計蔵書数は420万冊を超える。
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