折り紙などで高齢者と交流
2016年05月24日
折り紙などで高齢者との交流を楽しんだ城西小の福祉施設訪問
惣門町のデイサービスセンター「惣門の家」を2日間で計51人が訪問した。23日にはリコーダーで「エーデルワイス」など3曲を演奏し、合唱も披露。高齢者と児童がいくつかのグループになり、トランプやクイズ、将棋などを楽しんだ。
野中綾子さん(89)は「子どもたちとの折り紙が楽しかった」。お年寄りと笑顔で会話した前田唯花さん(11)は「喜んでもらえてよかった。いつまでもお元気でいてほしいです」と話した。
同校では「思いやりを広げよう」をテーマに各学年が盲導犬体験や手話学習といった福祉教育に取り組んでいる。
<前の記事 |
特別支援学校で子どもたちと学生が交流 歳末たすけあい募金がスタート 赤い羽根共同募金、市内は募金額1243万円 [ ボランティア ] 2008年12月04日子ども大名行列、寒さに負けず元気に稽古 [ 子供 ] 2008年12月01日カブスカウト一日体験入隊 園児ら土こねて陶芸体験 段ボール箱もりっぱな楽器 女性会員23人で発足 光都LC 本紙主催・習字紙上展 作品受付は13日まで ドングリから育てた苗木を元の山へ植樹 クリスマス会の参加小学生を募集 身近な森で感じた動物たちの息吹 [ 子供 ] 2008年11月21日サツマイモ見〜つけた! [ 子供 ] 2008年11月21日“転ばぬ先の杖”で快適にハイキング 城西小6年生が忠臣蔵劇を上演
コメントを書く