毎月12日に雅楽サロン
2016年06月07日
雅楽サロンを開く赤穂雅楽同好会=同会提供
同資料館は坂越ゆかりの渡来人、秦河勝をメーンテーマに昨年10月オープン。“能楽の祖”といわれる河勝にちなみ、月例でサロンを催すことにした。
初回は12日午後3時から。雅楽師3人で「越殿楽(えてんらく)」「酒胡子(しゅこし)」などを演奏するほか、横田代表が雅楽と秦河勝のつながりについて語る。
7月以降も毎月12日に開催する予定で、「雅楽を通じて秦氏に関心をもってもらえれば」と参加を呼び掛けている。問い合わせは横田代表Tel080・3861・0186。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2016年6月11日(2188号) 4面 (10,449,415byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
五輪公式サイトがリンク アートマイル展 「忠臣蔵」演じた役者名鑑 2万人超収録 [ 文化・歴史 ] 2021年06月05日藩主献上の銘酒 昔ながら製法で新商品 赤穂美術協会40回展 28日から [ 文化・歴史 ] 2021年05月27日「電車のある風景」テーマに写真展 [ 文化・歴史 ] 2021年05月16日赤穂民報主催・第35回習字紙上展の出品規定 姫路市長賞作品を献画 大津の橋本正史さん [ 文化・歴史 ] 2021年05月14日ビートルズ文化博物館 15日から5周年特別展 [ 文化・歴史 ] 2021年05月14日「土曜夜店」コロナ禍で昨年に続き中止 赤穂城の魅力 4K動画で発信 [ 文化・歴史 ] 2021年05月06日晩夏のヒマワリ畑で国展初入賞 高野の玉水久雄さん [ 文化・歴史 ] 2021年05月05日赤穂城の「御城印」赤穂高校書道部が揮毫 [ 文化・歴史 ] 2021年05月03日西播磨の山城「御城印」が好評 [ 文化・歴史 ] 2021年04月27日民間文化施設の開館状況 あふれる「赤穂愛」市民バンドがCD
コメントを書く