車椅子で街めぐり
2016年06月28日
車椅子に乗って街中を巡った福祉体験学習
社会福祉協議会から車椅子20台を借り、4人一組で実施。学校を起点に公民館とスーパーマーケットを回り、車椅子に乗る人と押す人を交替しながら約2キロを移動した。
道の凹凸による振動がガタガタと響くことや車椅子用のスロープを自力で上ることの難しさなどを体で感じた子どもたち。車椅子を初めて体験したという小倉弘大君(11)は「少しの段差があるだけで進みにくいことがわかった。車椅子を使っている人の気持ちを考えて、声を掛けてあげたいです」と感想を話した。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2016年7月2日(2191号) 3面 (14,341,589byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
少林寺拳法の全中大会 赤穂スポ少から3組 全国中学柔道女子44キロ級へ砂子の北山暖さん 夏休みの子どもたちが棚工作に挑戦 [ 子供 ] 2024年08月05日第41回赤穂民報習字紙上展の入賞者 部活動地域移行 10年後までに平日も 給食センターで見学ツアー 調理作業体験も [ 子供 ] 2024年07月23日漂着ごみから考える地球環境 [ 子供 ] 2024年07月22日「たくさんボールで遊んで」アルビオンがサッカー教室 学校給食の米飯に針金1本混入 生徒にけがなし 複数園児が発熱などで欠席で学級閉鎖 手足口病も [ 子供 ] 2024年07月04日包丁でアジを調理「おさかな講習会」 [ 子供 ] 2024年06月24日秋祭りの御神米 子どもたちが「お田植え」 子どもたちに和装体験プレゼント [ 子供 ] 2024年05月30日「理科好きの子ども増やそう」近畿大工学部と連携協定 赤穂小のPTA改革 任意加入を明確化 学級委員廃止も
コメントを書く