泥しぶき上げて元気にダッシュ
2016年07月04日
泥まみれになって競技を楽しんだ「どろんこ運動会」
田端自治会(鎌田正彰会長)が休耕田約10アールを代かきして会場設営に協力。児童たちは水着姿にくつ下をはいて田んぼへ入り、しっぽ取りや二人三脚など5種目を楽しんだ。
ぬかるみに足を取られて転倒し、全身泥まみれになった児童も。終了後はそばを流れる水路で身体を洗い流した。寺下空輝(そら)君(9)は「転んでも痛くないので、思いっきり走り回りました。水路の水は冷たくて気持ちよかった」と笑顔で話した。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2016年7月9日(2192号) 3面 (10,744,929byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 子供 ]
「育休退園」見直し 教育長「前向きに検討」 GTWF 最速ラップも僅差で決勝逃す 「大相撲巡業楽しんで」協賛スポンサーが子どもたち招待 グランツーリスモ世界一決定戦へ14歳の挑戦 児童ら地域の名所巡る「尾崎ウォークラリー」 義士祭奉賛学童書道展が開幕 1日まで 少林寺拳法全国大会 中学生男子・組演武で3位 「今も昔もボール追う子の目は同じ」尾崎野球少年団50周年 県スポ少剣道で優勝 塩屋小5年の水野紬さん 第32回赤穂ロータリークラブ杯サッカー大会 少林寺拳法の全国大会で入賞目指す ソフトテニス 第36回赤穂市中学校学年別大会 赤穂民報主催・第42回習字紙上展の作品募集 第44回市少女バレー選手権 Aクラスは御崎が優勝 県スポ少空手道 組手3部門で優勝
コメントを書く