赤穂出身の学生ピアニスト出演
2016年07月16日
地元でのステージが期待される岸元大周さん
6歳でピアノを始めた岸元さんは上郡高校時代に兵庫県独唱独奏コンクールのピアノ部門で最優秀賞に輝いた。固定観念にとらわれない自由な演奏が持ち味。同会館大ホールでの演奏は今回が初めてという。
本公演ではオーケストラとモーツァルト「ピアノ協奏曲第20番ニ短調KV.466」を共演する。岸元さんは「オーケストラと一緒のステージは初めて。地元の人たちの前で自分らしい演奏をしたい」と抱負を語った。
午後5時開演。一般500円、高校生以下無料。全席自由。Tel43・5111。
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2016年7月23日(2193号) 1面 (12,163,203byte)
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