古典落語で初笑い
2008年01月19日
落語で観客を笑わせた三遊亭楽松さん
昨年12月に東京から赤穂まで約700キロを12日間かけて走破するなど“走る噺家”として知られる楽松さん。今月11日からチャレンジしていた広島―赤穂間の長距離マラソンを無事に走り終え、同センターにかけつけた。
会場に集まった約70人を前に「寿限無」「魚根問」など古典落語を披露。「みなさんに喜んでもらえれば」と額に汗をにじませるほどの熱演。同施設を利用している86歳の女性は「落語を生で見たのは初めて」と生き生きしていた。
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掲載紙面(PDF):
2008年1月19日(1775号) 3面 (6,705,997byte)
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